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こんにちは！ノボローです！
今回の記事は、関東の代表的なボルダリングジム、NOBOROCK（ノボロック）から、町田店の紹介をしていきたいと思います！
NOBOROCKってグレードが甘いことで全国的にも有名ですよね！どれくらいのグレード感なのかも分かりやすく解説したいと思います！
この記事では施設内を画像で詳しく紹介しています！遠征などでNOBOROCK町田店に初めて行く予定のクライマーの方はぜひ参考にしてくださいね！
初心者の方にもやさしいボルダリングジムです！
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NOBOROCK町田店
- 壁の高さ ★★★★★（高い）
- 課題満足度 ★★☆☆☆
- 施設の広さ ★★★☆☆
- キレイさ ★★★★☆
- 課題の辛さ 甘い
NOBOROCK町田（以下ノボロック）は小田急町田駅北口から徒歩２分とアクセスが良く、壁の高さは4.5と高く、クライミングエリアは人工芝が敷かれていて、とても居心地の良いボルダリングジムです。
女性の平日料金は1,300円で、ボルダリングジムで唯一サブスクを導入しており、カード払いであれば男性は全店舗月額6,980円、女性は4,980円で登り放題となっています。とてもリーズナブルでいて、このノボスクであれば、ノボロックだけで趣味のボルダリングが完結できるようになっています。
個人的にはノボロックは初心者に優しいボルダリングジムで、どこのジムでも初心者の方用の壁が用意されているのが、初心者や子供にとっても優しいジムとなっています。
常連さんがみんなで和気あいあいと登っていることが多いですね！
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グレード感の比較
神奈川、東京にあるボルダリングジムでグレードを比較してみました。１番辛いと思われるのは誰もが知っているB-PUMP。その中でも荻窪店をトップと考えると、だいたい１グレード下にDbouldering、さらに１グレード下にRokky、NOBOROCKはその下くらいになると思います。
例えばB-pumpの３級は、Dboulderingの２級くらいになり、Rokkyの１級あたりとなります。B-pump３級は、NOBOROCKでいうと初段あたりになるかもしれません。つまり、
B-pump３級＝Dbouldering２級＝ロッキー１級＝NOBOROCK初段
ということになります。
あくまで、僕が実際に登った感覚だからね！W
施設紹介
バルジ壁よりも左側のエリアです。左からスラブ、垂壁、105°、110°、ルーフ（トンネル）、130°の壁となっています。床は人工芝が敷き詰められています。
バルジを横から見た画像です。このバルジ壁がノボロック町田の顔と言っても良いでしょう。個人的にはこのバルジ壁に、おもしろい課題が多くあります。
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一番奥のスラブCと垂壁です。
ジム最奥にはトンネルのようなルーフ、一風変わった課題があることが多いです。
バルジ壁に向かって右側にあるスラブA、スラブBの壁です。
スラブがみるみる登れる上手くなる！ボルダリングテクニックを紹介
左側に見えるのはキッズエリアで、初心者の方の講習はここで行われていました。下にマットが無いため、低い位置までしかホールドは付いていません。
正面に見えるのは手洗い場で、左に行くと足洗い場もあります。
上の画像を左に曲がった画像です。足洗い場と、突き当りにトイレがあります。
更衣室は少し離れた場所にあります。右側に見えるのはキッズエリアです。
感想
ノボロックでは全店舗でグレードが甘く設定されています（ノボロックグレードなんて呼ばれている）。普通のジムのグレードよりも２グレード下と思っておいた方が良いです（２級が他のジムの４級くらい）。
グレードが甘いとはいえ、３段まであるので、相当な強者でない限りあっという間に全完登、ということはあまりないですが、全完登が狙いやすいジムであることは間違いないでしょう。大きいホールドを贅沢に使い、見栄えが良く、ダイナミックなムーブが多いです。
ジム自体は狭いわけではないですが、そもそもお客さんが多いジムであることと、待機場所が少し狭いこともあるので、土日はかなり混雑するジムとなっています。
NOBOROCK町田の公式ホームページはこちら
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