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今回の記事は東京、千葉、茨城に6店舗を展開するRocky(ロッキー)新宿曙橋店について紹介したいと思います!
この記事では施設内を画像で詳しく紹介しています!遠征などでロッキー新宿曙橋店に初めて行く予定のクライマーの方はぜひ参考にしてくださいね!
有名クライマーもたびたび訪れる本格派のボルダリングジムですよ!
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新宿ロッキー
- 壁の高さ ★★★★☆
- 課題満足度 ★★★★☆
- 施設の広さ ★★★★☆
- キレイさ ★★★★☆
- 課題の辛さ 甘い
ロッキー新宿曙橋店は、曙橋駅から徒歩10分にあるボルダリングジムです。都内でも最大級の大きさをほこり、2024年4月にリニューアルオープンし、床には人工芝が敷かれ、壁の塗装が一新してよりスタイリッシュになりました。
ロッキーの壁にはそれぞれ名前がついていて、曙橋店にはWelcome,Jack,Queen,King,Lagoon,Buffalo,Shallow,Monsterとなっています。
曙橋店はこのMonsterと呼ばれる壁が1番の目玉になっていて、高さ、大きさ共にすべてが規格外の作りになっています。このジムに初めて訪れるクライマーは、必ずその迫力に驚くことでしょう!
都心で本格的なボルダリングが楽しめるよ!
ロッキー新宿曙橋店の公式HPはこちら
ジム紹介
1Fの入り口から階段を降りると、画像右側の受付があります。映っている壁はWelcomeと呼ばれる壁で、初心者に適した課題が多くあり、壁の高さも低めに作られています。
ロッキ―新宿曙橋店の目玉であるMonster壁です。高さ、大きさ、共に他のジムにはこのような壁はありません。この傾斜でこの高さを登っていると腕の疲労も数倍早いです。
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Monster壁の端から店内を見た画像です。右側には6つの壁が並んでいます。
店内一番奥のJack,Queenです。Jackはスラブ、Queenは緩傾斜になっています。
画像右奥のShallowはスラブ壁で、優しいグレードの課題が多く初心者向けになっています。
柱より左側のLagoonは幅の広い垂壁になっていて、コーディネーション課題が多くありました。右側は待機スペースです。
Kingの壁は強傾斜壁になっています。Monster壁ほどの大きさはありませんが、普通のジムにあれば比較的大きい強傾斜壁です。
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Monster壁を横から見た画像です。奥は待機スペースになっていて、反対側のBuffalo,Shalowの壁のマットは繋がっているので、真ん中で待機している人もいます。
画像真ん中はKing壁、一番奥がスラブ壁のJackです。
トレーニングボードです。月パスを持っている方はこれでトレーニングをしていました。
トレーニングボードの反対側には待機場所のベンチと、自動販売機があります。
画像左を入ると休憩スペースで、クライミングの映像が流れています。右側の非常口の扉を入ると階段があり、上に上がるとトイレと手、足の洗い場があります。
休憩スペースです。ここで飲食をすることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
東京都内のボルダリングジムでも有数の広さを誇るロッキー新宿曙橋店。特に目玉のMonster壁は、遠くから遠征してでも登りに行く価値があります。
東京に遠征する際には、ロッキー新宿曙橋店は候補の1つに入れるべきジムですよ!
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