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今回の記事は、言わずと知れたクライマーの聖地ともいえるジム、B-pumpから、横浜店を紹介したいと思います!
この記事では施設内を画像で詳しく紹介しています!遠征などでB-pump横浜に初めて行く予定のクライマーの方はぜひ参考にしてくださいね!
B-pump系列はどこも課題が楽しい!近所に会ったら絶対に通っちゃいますよね!
ボルダリングが強くなるための筋トレ!の記事はこちら
B-pump横浜
- 壁の高さ ★★★☆☆(普通、1階は低め)
- 課題満足度 ★★★★★
- 施設の広さ ★★★☆☆
- キレイさ ★★★★☆
- 課題の辛さ やや辛い
B-pump横浜は、「横パン」などと呼ばれており、横浜駅から徒歩10分の便利な場所にある人気ボルダリングジムです。2018年に大規模な改修が行われ、施設・設備が生まれ変わりました。
平日は正午から午後11時まで、土曜日と祝日は午前11時から午後10時まで、日曜日は午前10時から午後9時までが営業時間となっていて、初回登録料は2,200円、他の店舗で登録している人は1,100円、施設利用料は1日で2,200円となっています。
B-pump横浜店は二階建てになっており、1階に垂壁やスラブ、2階に傾斜があります。ショップも充実していますので、チョークやシューズを購入する際にも利用できます。B-pumpのボルダリングジムは有名な選手もよく利用しているので、通うと有名な選手に会うことができる所もB-pumpの良さだと思います!
前に行ったときは安楽宙斗選手がいましたよ!
施設紹介1F
B-pump横浜は2階建てとなっています。垂壁やスラブ、飲食スペースのある1階を紹介します。1階は壁の高さは低めですが、壁の低さを感じさせない質の高い課題がたくさんあります。
入ってすぐ、カウンター近くがショップになっています。入口から見て左側にシューズ、右側にウェアやチョークがあります。つき当りがカウンターになります。
↑1Fのクライミングエリアです。左側は垂壁で、奥の方は少しだけ傾斜があります。1階は螺旋階段を囲むように壁があります。
↑奥の壁になります。左側の壁は100°くらいの傾斜があり、画像の右側はスラブなります。
↑上の画像は奥の壁から螺旋階段方向に取った写真です。左壁がスラブ、右壁が垂壁、上が吹き抜けになっています。
↑奥にトイレ、手洗い場、つき当りの右側に女性用更衣室、右側に移っているのが男性用更衣室です。
↑少し暗くなってしまいましたが、奥がストレッチスペースで、手前に飲食スペースの机と椅子があります。
施設紹介2F
2階は大きなストレッチスペースやトレーニングボード、傾斜の壁があります。待機場所がソファーのような椅子になっているので、休憩中も居心地よく過ごすことができます。
↑つき当りの壁がスラブになっていて、右側は緩傾斜の壁になっています。柱が邪魔にならないような課題配置となっていると思いますが、たまに柱にぶつかりそうになるときもあります。
↑左の壁は奥に行けば行くほど傾斜が強くなっていきます。つき当たりの壁は反対側と同じくスラブになっています。
↑角の壁には、コーナーをうまく使った課題が設定されています。
↑右奥にあるのがトレーニングボード、左奥には大きな鏡があります。いろいろなトレーニング器具が揃っています。
感想
B-pumpで登れば、課題がどれも本当に良く考えられて作られていると感じることができると思います。このジムで登った次の日は体中が筋肉痛になっていることが多いです。それだけ全身を使ったムーブが多いということです。1階も壁の低さを感じさせない課題が揃っていると思います。
普通のジムよりも1グレードは辛い設定となっていることに加え、4級あたりからしっかりとした核心があるので、普段、他のジムで1級や初段を登っている方でも、しっかりとオブザべをしないと落ちる可能性があります。
逆に、初心者の方が登れる課題が多くないと感じるので、初めてボルダリングをする方にはあまりおすすめはできないかもしれませんが、中級者~上級者の方は、普段登っているジムにはない課題の楽しさを感じることができると思います。
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